2010年 10月 12日
韓国風ランチ&マヤナッツケーキ
10月12日(火)、自然療法士アンヌさんの「ナチュロパシーセミナー」に参加しました。
→ナチュロパスの目
今日のお題は「GO♥ FAIR TRADE!!ヒト・モノ・コトの真実のつながりを知ろう!」ということで、ご自身の会社であるMother Earthさんのシアバターのフェアトレードを軸に解説して頂きました。
ランチは韓国料理が食べたい♪とのお声を頂いたので、自然療法ランチを韓国風にアレンジしてみました
メインは、みんな大好きビビンパ(ビビンバ)です!
そこから時計周りに、マグロとアボカドのユッケ、きゅうりと北海道産じゃがいものチョレギ風マリネ、ニラとにんじんのチヂミです。
王道MENUが並びましたが、スープもまた王道の、豆腐入りわかめスープです
☆ビビンパは、なます風のにんじんと大根、ぜんまい、豆もやし、ほうれん草、挽き肉風?!の雑穀・たかきびです。
ちょこんと乗ったうずら卵がカワイイですね♪
ビビン=混ぜる、パ(パブ)=ご飯の意味なので、よ~く混ぜて頂きました!
☆・・・ユッケは、コチジャン、醤油、てんさい糖、ごま油で和え、白髪ねぎと白ごまを乗せました。
☆・・・マリネは、きゅうりと茹でたじゃがいもを、酢、てんさい糖、にんにくのすりおろし、塩コショウ、ごま油でマリネ。
☆チヂミは、ニラとにんじんをフライパンに敷き、白玉粉と薄力粉、塩を溶いたものを流し入れ、さらに溶き卵を流し入れ、ごま油で両面をこんがりと焼きました。
タレは、酢、醤油、てんさい糖少々、韓国唐辛子、白ごま、です。
チヂミ=焼くという意味だそうです!
☆スープは、自然療法ランチとしては化学調味料は使いたくない!ということで、鶏がらスープの素は使わず、昆布と椎茸を一晩おいてダシを取りました。
戻したわかめをごま油で炒めてから(ここpointです)ダシ、醤油、豆腐を入れて軽く煮て、塩コショウ、ごま油、白ごま、長ねぎを入れました。
タデギ、コチジャン、チヂミのたれを添え、各自辛さを調整しながら頂きました。
タデギというのは、日本語の「タタキ」が訛ったもので、細かく刻むという意味で使われています。
ここでは韓国唐辛子、にんにく、しょうが、ねぎ、醤油、塩、砂糖、ごま油で作りましたが、韓国の家庭ではそれぞれの配合があるそうです。
冷奴やご飯に乗せても美味しいいですよ
お借りしたレシピは→コチラ
スイーツは「マヤナッツのハニーケーキ」です
グアテマラからフェアトレードで仕入れているというマヤナッツを使い、はちみつと有機レーズンを合わせました♪
これがマヤナッツパウダーです。
マヤナッツとは→マヤナッツプロジェクト
<マヤナッツのハニーケーキ>
薄力粉 100g
全粒粉 30g(なければ薄力粉で代用)
卵 1個
なたね油 30g
豆乳 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1弱
てんさい糖 15g
はちみつ 大さじ2
マヤナッツパウダー 15g
有機レーズン 40g(ブランデー大さじ2に浸す)
①ボールに卵を割りほぐし、泡立て器でよく混ぜる。
②そこに、はちみつ、てんさい糖、米油を入れさらに混ぜる。豆乳を入れさらに混ぜる。
③さらに、有機レーズンをブランデーごと入れて混ぜる。
④薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、全粒粉とともに③に入れゴムベラでサックリ混ぜる。
⑤180℃のオーブンで30~40分ほど焼く。
*途中焦げるようなら、温度を下げるかアルミホイルをかぶせて下さい
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました
by noricafe-millet
| 2010-10-12 21:58
| 自然療法ランチ